中国語は「音」が大切な言語だと思うので、正しく発音すること、相手の発言を聞き取ることを意識しています。
今回のコンテストへ向けた勉強としては、発音の基礎であるピンインの理解を意識しました。音を理解したうえで繰り返し声に出してみて、より正確な発音ができるよう練習しました。また、自分の発音を人に聞いてもらうのも効果的だと思います。三枝先生(教育学部教授)や符先生(国際教養学部教授)に朗読を聞いて貰い、アドバイスしてもらったことが大きな力になりました。
語学の授業も大切ですが、先生方や中国からの留学生と中国語で話してみることも、とても勉強になります。このような環境に身を置けることが、開智国際大学の良さだと思います。