5月20日(日)、教育学部の学生が、インターンシップとして開智望小学校の運動会に参加しました。
青空の下、元気いっぱいに走ったり、応援したりしている小学生たち。
参加した学生は、そんな子供たちに積極的に声をかけ、運動会を盛り上げていました。
特に印象的だったのは、走り終えた子供たちにハイタッチしながら、ねぎらいや励ましの言葉を掛けている姿です。
思いどおりの結果が得られず、つい涙ぐんでしまった子供にも、さっと寄り添い、優しく対応していました。
特にインターンシップ初体験となる1年生にとって、子供たちと実際に触れ合う貴重な経験となりました。
・徒競走の後、子供が嬉しそうに「1位だった!」と笑顔で報告に来てくれた。負けて泣いている子もいて、一生懸命な様子が伝わった。
・子供たちが自ら考えて動いていたところが、とてもよいと思った。
・人手が足りなくて、先生方は大変そうでした。
・子供は、やる時は一生懸命に取り組むんだなあと思った。
・先生という職業は楽しそうであったが、反対に大変だと思った。