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卒業生の声―voice003―

Profile

鎌田康輔/開智望小学校講師

教育学部初等教育専攻卒業(2021年)

―― 現在の仕事について教えてください

 私は現在、開智望小学校(開智国際大学の併設校)で、教員として勤務しています。
 <今どんな業務をしているのか>

―― 小学校の先生を目指したきっかけは何ですか?

 教員を目指したきっかけは、小学生の時の担任の先生に憧れたこと。勉強にはとても厳しい先生で、1人でも学習に参加していなかったら「勉強は、みんなで考えを出し合って分かるようになっていくものだ」と言って、よく叱られました。また、仲間外れなどの問題が起きた時には、「1人だけの問題ではない」と指導してくださり、クラス全員で話し合い、解決するようにしていました。
 厳しさの中にも愛情を持ち、いつもクラス全員のことを大切に考えて指導してくださっていた先生のようになりたいと思い、教育学部への進学を決めました。

―― 開智望小学校に就職を決めた理由を教えてください

 開智望小学校は開智国際大学の併設校ということもあり、大学在学中もインターンシップで訪れていました。私立学校はさまざまなことに関して柔軟で、新しいことにチャレンジしたり、アイディアを形にする機会が多い環境です。国際バカロレア(IB)のPYP認定校として国際的な教育プログラムを行っていたり、授業以外でも、児童が地域のボランティアに参加するイベントを発起したりしています。新しいことを企画・実現するのは大変ですし、責任がともないますが、成功したときの感動は大きいです。 そのような喜び、達成感を味わいたいと思い、開智望小学校への就職を決めました。

―― 開智国際大学の魅力を教えてください

授業以外の多様な学び

 ボランティア、インターンシップ、資格取得支援、留学プログラムなど、授業以外の多様な学びの場があることが開智国際大学の魅力だと思います。

 学生が成長していくためには、やりたいと思ったときにそれができる環境が必要です。私自身、1年生の時に参加した小学校でのインターンシップがとてもためになったと感じています。1年生からインターンシップに参加できる大学は少ないので、大きな魅力だと思います。

吹奏楽部での活動

 大学生活の中で、私が最も打ち込んだのは吹奏楽部での活動です。小学校4年生の時に始めて、気づけば大学生まで続けていました。

 開智国際大学の吹奏楽部は、柏市立柏高等学校吹奏楽部総監督を務める石田修一教授の指導のもと、活動しています。大学での部活動は高校生までと異なり、曲選び・ダンスなどの演出・広報活動まで、すべてが学生主体です。柏市内のイベントに数多く参加して演奏したほか、柏市民文化会館の大ホールで「ニューイヤーコンサート」も行いました。

 練習が辛くて辞めていく部員もいたのですが、極度の負けず嫌いの私は、人の2倍練習していました。その負けず嫌いなところを活かして、小学校の教員としても頑張りたいと思います。

ニューイヤーコンサート

柏市内のイベント

―― 教員採用試験に向けて取り組んだこと

1 年 生

ボランティア活動、併設校インターンシップ

2 年 生

教員採用試験対策講座、ボランティア活動、併設校インターンシップ

3 年 生

教員採用試験対策講座、ボランティア活動、教員採用試験を目指す仲間との勉強会

4 年 生

教員採用試験対策、教育実習、面接練習、模擬授業練習

―― 教員を目指す後輩へ、メッセージをお願いします

 大学での4年間は、長いようであっという間に終わってしまいます。早めに情報収集して、動き出すことが大切だと思います。

 教員採用試験は、友達と協力して対策することが重要です。そのためにも、人とのつながりを日頃から大切にして欲しいです。また、自分の考えを簡潔にまとめて、書いたり話したりする力が求められるので、授業を通して少しずつ力をつけることが有効だと思います。私はあまり面接練習ができなくて本番緊張してしまったので、なるべく多く対策をした方が良いと思います。 

 「何大学に行ったか」が大切なのでなく、「大学で何をしたか」が大切です。悔いのないように、大学4年間を過ごしてほしいと思います。

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