実際に子どもたちと触れ合う経験を大切に考え、在学中はボランティア活動やインターンシップに積極的に取り組みました。
併設校でのインターンシップはもちろん、子ども専門の体験型ツアーのボランティアなどにも参加していました。教育の現場に参加することで、実際に先生が指導されている様子を間近に見ることができます。「どのように説明すると子どもたちに伝わりやすいか」など、経験豊富な先生方の工夫を自分の目で見て学びました。
この経験を生かし、柏学祭(大学祭)では、教育学部の友人たちと「近隣の子どもたちが遊べるスペースを作りたい」と提案しました。ボランティア活動で得た知識をフルに活用し、ゲームや読み聞かせ、ドライフラワーづくりの体験などを行いました。
開智国際大学は学生の自主性を認めてくれるので、自分から行動すればさまざまな経験ができます。多くのボランティアに挑戦することで、教育現場での経験を積むとともに、自然と「自分で考えて行動する」ことができるようになりました。