開智国際大学は、国内外の大学と交流協定を結んでいます。中でも蘇州大学(中国)は本学と活発に交流を行う提携校の一つです。
6月28日(金)、国際交流センターが「語ランチ」を開催し、北垣学長とゴルシコフ国際交流センター長が蘇州大学からの交換留学生8名と昼食を囲んで懇談しました。
交換留学生からは、「学生と教員との距離が近い少人数授業を本学で受けることで、大規模な蘇州大学では経験できない学びを得ることができた」との声が聞かれました。
また、一部の交換留学生は本学の剣道クラブで練習に励み、日本文化を体験しました。
本学で共に学んだ日本人学生や留学生と親しくなり、休日には一緒に出掛けるなど、異文化交流も大いに楽しめたようです。
7月末からの前期定期試験が終われば、4人の交換留学生が中国へと帰っていきます。
帰国後は日本での生活や本学で学んだことを活かし、日本と中国をつなぐ架け橋となってくれることでしょう。