新年度の授業開始に先立ち、4月3日(火)の入学式および4月4日(水)~4月6日(金)にかけて、ガイダンスウィークを開催しました。
今後のカリキュラムや履修方法の説明、進路指導を中心としたガイダンスが行われました。
新年度の授業開始をスムーズに迎えられるよう、少人数教育を行う本学ならではのきめ細やかなサポートをしています。
新入生は入学式を終えるとすぐに、「英語実力テスト」を受験します。
留学生を対象に「日本語能力試験」も実施され、授業開始からすぐに自分の実力や目標に応じたクラスで勉学に励めるようになっています。
本学では1年生・2年生を中心に学生活動が進められており、課外活動団体を統括する大学公認の「学生会」も、2年生が主軸となっています。
そんな学生会による学生生活や部活動の紹介が、ガイダンスウィーク内で行われました。
剣道・空手道・軽音楽・吹奏楽など、さまざまなクラブ・同好会が紹介され、新入生たちは興味津々で上級生の話に聞き入っていました。
今年度も7カ国から、多くの留学生が開智国際大学に入学しました。
1日も早く本学での大学生活に慣れてもらえるよう、「留学生オリエンテーション」を実施。
また、出席状況を細かく確認したり、「留学生の手引き」を配付して学生生活に必要な事柄への理解を深めてもらうなど、留学生への厚いサポート体制を整えています。
新入生はもちろん、2年生以上の上級生にも日程を設けて、学部・学科・コース等で、毎年履修指導やキャリア指導を行っています。
授業が始まる前のこの期間に、あらためて1年間の目標を持ってもらい、新年度をスタートできるようサポートする本学ならではのきめ細やかな取り組みです。
新入生の皆さんが一日も早く大学生活に慣れ、卒業まで実りの多い時間を過ごせるよう、全力でサポートします!