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【ゼミナール活動報告】モスク訪問

2021/12/24

 12月12日(日)、古賀ゼミナールの3・4年生13人が、異文化理解や多文化共生について理解を深めるため、ゼミナール活動の一環として大塚にあるモスク「マスジド大塚」を訪問しました。

 日本のモスクの歴史やマスジド大塚が行っている国内外の援助活動などについて、ハールーン・クレイシ事務局長からご説明いただきました。学生からは、イスラーム教徒が日本に住む上での問題や日本におけるイスラームの子どもたちの教育についてなど、多くの質問がなされました。イスラームでは左右の隣人40軒の安否を気遣うこと、ジハードの意味は「努力」であることから、困った人たちを助けているそうです。

 実際にモスクを訪れて興味深い話を伺うことができ、異文化を知る貴重な経験となりました。

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