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国際教養学部

department of international liberal arts

教育の目標

日本を学び、異文化を学び、グローバル社会に対応できる英語を学ぶことによって、それらを基盤として社会に貢献できる能力を持つ人材の養成

国際教養学部が目指す人材像

1. 国際人としてのアイデンティティを確立し、異文化に柔軟に対応するグローバルリテラシーを有する人材

2. さまざまな専門領域を横断する知識と多角的視点を有する教養豊かな人材

3. 高い対人関係能力・コミュニケーション能力を有する人材

4. 常に社会に関心をもち、高い職業意識と自己管理能力を有する人材

5. 自由な発想で問題発見・問題解決能力を有し、時代の変化に適応できる人材

6. 上記の能力を発揮して、グローバル社会に貢献できる人材

国際教養学部の4年間の学び

教養学部は、特に専門を絞らず、幅広い教養を身につける学部と理解する人が多いようです。広い範囲を学べるという利点の一方で、特定分野を深く学ぶことに適していないという見解もあるようです。しかし、本学の国際教養学部の学びは伝統的な教養学部に対する見方とまったく異なるものです。
先進国の大学教育では、日本のように一つの専門に絞って学部を選択して学ぶというやり方とはだいぶ異なっています。ダブルメジャーと言って二つの専門を同じように履修することも普通に行われています。大学で何を学んだかと問う時に日本ではよく学部を聞きますが、海外では学んだ学問として例えば経済学、心理学というように話すことが普通です。
本学の国際教養学部では21世紀社会で活躍するために必要な専門領域として、「グローバルビジネス」「グローバルコミュニケーション」「人間心理」「比較文化」の4つの科目群を設定しています。これらの中から選択により複数の専門を学ぶことが可能になっています。

4年後、グローバル社会へはばたく強さを

多様な進路を可能にするダブルメジャー制
  • 大学入学時に将来の確たる進路を持っている学生もいれば、大学での学びや多様な体験を通じて徐々に固まっていく学生もいます。前者であってもその専門だけに特化していくメリットはありますが、関連する隣接分野や興味関心のある分野を大学4年間に学ぶメリットは計り知れません。

    先進国の多くは大学の学部時代に二つの専門を学ぶダブルメジャー制やサブの専門を持つメジャー・マイナー制が中心です。グローバル時代、大学での授業内容はもちろん、大学時代の4年間の在り方も大きく変わってきています。そして後者のようにこれから徐々に進路を固めていく学生の場合は、さらに多様な進路を可能にしておく複数の専門を持つ本学の国際教養学部の学びが有効です。

コンピテンシーを身につけていく国際教養学部の授業
  • 社会で活躍する人材には、共通する能力があります。知識はもちろん重要ですが、使いこなせる条件があります。実社会で成功するための必須のコンピテンシーを本学部の4年間で身につけていくことが可能です。
    そのために本学部では、PBL 型授業 PIL 型授業といったアクティブ・ラーニングの授業を行っています。「自分自身で考えていく」「解答を作っていく」ことを学び、問題解決力を身につけていきます。グローバル化が進むICT・AI時代、どの分野でも真に必要とされる力は何かを学んでいきます。

     

    ◎ PBL 型授業
    ( Project-Based Learning の略で「問題解決型学習」のこと)
    PBL 型授業は、学習者が疑問や課題、問題を発見し、あるいは教員がそれを提起し、解決することを目的とした学習で、学習者の主体性、自律性を尊重しながら、学習集団(チーム)の力で問題を解決していきます。
    ◎ PIL 型授業
    ( Peer Instruction Lecture の略で「双方向型授業」のこと)
    PIL 型授業は、これから学ぶ知識や理論、新しい情報などを学習者に理解、獲得してもらうために教員と学習者との対話など、やり取りをしながら進める対話型授業です。

国際教養学部での4 年間の学び…メジャー制を最大限に生かす。
  • 1年次(Freshman)▼

     

    共通する必須科目を学びながら、2年次以降にどのような進路への道を考えて科目選択していくか考える1年間です。同時に、大学での学びとは何かを本格的に体験する1年間でもあります。さらに語学力を伸ばすことが可能な時期です。

     

    2年次(Sophomore)▼

     

    次のステップに進むために科目選択をし、最終的にどの分野を専門としていくかを絞っていく1年間です。そのために、多様な科目群の中から可能性の高い講座を選択し、自身への適正分野とその可能性を高めていく分野を決定していきます。

     

    3年次(Junior)▼

     

    メジャーとなるゼミを決定し、専門性を高めていきます。それと同時に、関連する他分野からも興味のある科目を選択し、学んでいく1年間です。ダブルメジャー制の狙いが最も生かされていくのが3年次です。

     

    4年次(Senior)▼

     

    国際教養学部の学びの集大成となる時期です。選択したゼミが中心となり、卒業論文に取り組みます。専門的に学んだ科目群(メジャー)・関心を持って学んだ科目群(マイナー)の総括をし、社会でどのように生かしてくのかを考えていくのが4年次です。

4つの科目群

国際教養学部では、4つのコースを学びのガイドラインとして設定し、「学びの全体像」に散りばめられた科目群から、コースに合った科目を集めています。自分の関心あるコースに設定された科目を中心に履修することで、関心分野を専門的に学ぶことが可能になります。

人間心理科目群

●心のはたらきや、行動の法則について学ぶ
●心の健康について学び、多彩な支援方法を学ぶ
●心を科学的に研究する方法を学び、思考力や問題解決力を身につける

主な科目

心理学研究法A・B

心理学実験Ⅰ・Ⅱ

心理実習

心理学的支援法

教育・学校心理学A・B

心理的アセスメントA・B

障害者・障害児心理学

グローバル
ビジネス科目群

●企業経営における経営資源について学び、活用の仕方を理解する
●組織における自分の役割について学び、実務能力を身につける
●国家間の違いを理解し、グローバル市場における経営について学ぶ

主な科目

ビジネス・ プレゼンテーション

国際政治経済学

国際金融論

グローバル・ビジネス論 Ⅰ・Ⅱ

国際関係論

国際ビジネス・ リテラシー

比較文化科目群

●世界のさまざまな国・地域の文化を学ぶ
●日本の文化や歴史を極める
●文化を通して「人間とは何か」について考える

主な科目

異文化コミュニケーション

比較芸術論

宗教人類学

日本のサブカルチャー

マスコミ論

哲学

グローバル
コミュニケーション
科目群

●国際社会のさまざまな現場で運用できる実用英語を修得する
●異文化コミュニケーションの力を養う
●海外プログラムを通して、国際感覚や行動力を身につけ、国際人へと成長する

主な科目

Assertion Training

海外研修AⅠ・AⅡ

日本人論

Interactive EnglishⅠ・Ⅱ

異文化コミュニケーション

English and Culture

多様な進路を実現する学び方▶目指す進路に合わせて履修

1. 英語を使った仕事に就きたい

グローバルビジネス科目群

+

グローバルコミュニケーション科目群

 

国際関係論・グローバルビジネス論などで世界の潮流を学び、経営学やマーケティングなどビジネス系専門科目を習得して、海外展開している企業/外資系企業で活躍できるスキルを身につける。

2. 公務員になって地域社会に貢献したい

グローバルビジネス科目群

+

比較文化科目群

 

日本経済を知り地域経済のポジションを理解し、地域経済で活躍できる企業について経営学や企業行動原理を学ぶ。地域の伝統や風土を深く理解するために多面的に日本人や日本文化を学ぶ。

3. 自分でビジネスを始めたい

グローバルビジネス科目群

+

人間心理科目群

 

経営学とりわけ経営組織論や会計関係科目、そしてマーケティングなど起(企)業家になるために必要な使える知識を身につける。さらに市場での消費者行動心理を深く理解するために心理学に関わる学問群を学ぶ。

4. 大学院(MBA)でさらに学びたい

グローバルビジネス科目群

+

グローバルコミュニケーション科目群

 

企業ビジネスの第一線で活躍するために経営学修(MBA)を取得する。国内外の MBA コースのある経営大学院に進学するための学問群を学ぶ。経営学全般、特に経営組織論やグローバルビジネス論やマーケティング全般を幅広く学ぶ。

5. 人を支援する仕事をしたい

人間心理科目群

 

公認心理師(国家資格)の受験資格取得や心理系公務員を目指す。人の心や対人関係のメカニズムを理解し、医療、福祉、教育、司法、産業といったさまざまな領域で、支援を必要としている人を心理学的に援助する方法を身につける。

6. 大学で学んだことを生かした仕事に就きたい

多様な科目群の組み合わせから選択

 

国際関係論で国際社会の現状を学ぶ。経済学で重要な原理原則や理論を学ぶとともに経営学で企業行動原理を理解し、心理学やマーケティングで消費者行動を分析する力を身につける。興味関心に応じてさまざまな組み合わせの学びを選択できる。

取得可能な資格

指定された科目を履修することによって、以下の資格を取得することができます。

学部・学科 資格名
国際教養学部
国際教養学科
認定心理士
認定心理士(心理調査)
公認心理師(※)

(※)公認心理師の受験要件となっている科目を履修できます(卒業後、大学院で所定の単位を修得するか一定期間の実務経験が必要)。詳細は、「公認心理師」カリキュラム対応についてをご覧ください。

教員紹介

就職支援

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