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春休み最後の金曜日（３月２９日）に、国際教養学部の金田ゼミの新３・４年生の学生有志が、東京上野で、米国からの実際のインバウンド観光の旅行者を相手に、地元案内と国際ホスピタリティを、ミニ体験しました。

 

金田教授の米国在住時代の友人ご夫妻の初来日に当たり、国際交流および上野駅周辺の地元の歴史探索、また日本の慣習の説明を行いました。

 

相手のニーズを言語・非言語メッセージを通して理解し、Small Talkやユーモアを駆使し、楽しい輪が広がりました。

日本文化についての楽しそうな会話に聞き入っていたスペインやイギリスの一般観光客も「私たちも説明を聞きたい。教えてください」と異文化ホスピタリティの輪に加わってくる場面もありました

 

開智国際大学では、言語・文化を越えて、国際社会で「橋渡し」ができるグローバル人材を育成し、社会に送り出しています。国際ホスピタリティ精神が、英語や日本語での異文化コミュニケーションへの動機へと直結し、様々な場面で新たな可能性が生まれる経験・学修も、積み重ねています。