所属・職位 | 国際教養学部 教授 学長 |
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専門分野 | 国際秘書学 / 国際コミュニケーション |
研究テーマ | 職場のICT化の進展が秘書のコミュニケーション行動に及ぼす影響 / 秘書のソーシャルキャピタルとキャリア形成の関係性 / インドネシアにおける日本語教育 |
主な担当科目 | グローバル社会を生きる / 国際プロトコル / 国際ビジネス・リテラシー / 秘書特講 / 異文化コミュニケーション |
職務経歴 | 1966-1967 親和中学校・親和女子高等学校(専任) 1967-1968 恵泉女学園中学・高等学校(専任) 1977-1979 国際学友会日本語学校(非常勤) 1979-1981 日本てんかん学会会長秘書(専任) 1982-1983 インドネシアスラバヤ教育大学日本語学科(非常勤)/日本国在スラバヤ総領事館日本語学校(非常勤) 1984-1985 株式会社MSC社長秘書(非常勤) 1985-1991 津田塾大学学長秘書(専任) 1991-2000 日本橋女学館短期大学(専任) 2000-現在 開智国際大学⦅旧 日本橋学館大学⦆(専任) 兼任:桜美林短期大学(1993-1999)、東京工芸大学女子短期大学部(1994-1996)、専修大学(2001-2003)、文化女子大学(2002-2007)、共立女子大学(2004-2012) |
主な研究業績 | 【著書(共)】『秘書概論―これからの企業秘書・国際秘書に向けてー』、高橋眞知子・北垣日出子(編著)、「秘書の職務と職能」、pp.48-62、「これからの秘書」、pp.151-155、樹村房、2012.4 |
【著書(共)】 『アジアにおける日本語教育』、本名信行・岡本佐智子(編著)、「インドネシアの日本語教育」、三修社、pp.71-97、2006.4 | |
【論文(単)】 「電子メールの普及による秘書の情報伝達機能への影響」、日本ビジネス実務学会『ビジネス実務論集』、第21号、pp.11-24、2003.3 | |
【論文(単)】 「Pattern Practiceによる敬語表現教授法ー秘書実務の授業での実践」、『日本橋学館大学紀要』、第1号、pp.93-108、2002.3 | |
【翻訳(共)】 David H. Clark、『精神医学と社会療法』、秋元波留夫・北垣日出子(訳)、医学書院、242p.、1982.4 |
津田塾大学学芸学部英文学科(文学士)
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士(国際コミュニケーション)
日本国際秘書学会、日本ビジネス実務学会、日本コミュニケーション学会、多文化関係学会