国際教養学部 教授
専門分野 国際保健学 / 公衆衛生学 / 国際協力学 / 災害社会医学 / 社会疫学 / 自殺対策学 / 地域保健学 / SDGs推進学
研究テーマ 国際保健(Global Health) / SDGsに関わるテーマ研究 / 社会疫学 / アジア・アフリカ・中南米の公衆衛生学研究 / アジアの自殺対策
主な担当科目 国際社会論 / 国際協力論 / 国際開発論 / 地域社会貢献研究 / 国際社会貢献研究 / International Relations / ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅳ
職務経歴
1987-1990 JICA青年海外協力隊(中米コスタリカ国派遣)
1992-1995 JICAジュニア専門員(地域部、フィリピン国派遣他)
1998-2002 JICA専門家養成研修リーダー(平和構築、PHC、工業開発、ジェンダー)
2002-2004 JICAジュニア専門員フェーズ2(人間開発部、ニカラグア国派遣他)
2003-2004 国連人口基金(UNFPA)東京事務所
2004-2009 東京大学大学院医学系研究科 国際地域保健学・国際保健計画学 助教(専任)
2009-2010 ハーバード大学公衆衛生大学院 武見プログラム(武見フェロー)
2011-2016 中央大学総合政策学部・全学連携教育機構 准教授(専任)
2016-2017 国立精神神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺総合対策推進センター
2018-2022 帝京大学医学部・帝京大学大学院 公衆衛生学研究科 准教授(専任)
2022-現在 開智国際大学 国際教養学部 教授(専任)
主な研究業績
著書(共著)
論文
著書(主編者)
ハーバード大学公衆衛生大学院 武見プログラム修了(Diploma)
東京大学大学院医学系研究科 国際保健学 博士(国際保健学)
東京大学大学院医学系研究科 国際保健学 修士(国際保健学)
青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科 国際ビジネス専攻 修士(国際経済学)
日本国際保健医療学会(評議員、学会誌編集委員)、日本公衆衛生学会、日本災害医学会、日本健康教育学会、日本渡航医学会、日本住宅都市学会. Topic Editor: International Journal of Environmantal Research and Public Health, Assistant Editor, BMC Tropical Mecicine and Health
1. 「仮設住宅 その10年-陸前高田における被災者の暮らし」
日本学術振興会 科学研究費: 研究成果公開促進費(学術図書)(2020-2021)
研究期間:2020年4月 – 2021年3月 代表者: 宮城 孝(分担研究者)
2. 大規模災害後の災害弱者の孤立化防止の為の避難フェーズ別効果的介入モデルの開発
日本学術振興会 科学研究費: 基盤研究C (No.20K02191)
研究期間:2020年4月 – 2023年3月 研究代表: 崎坂 香屋子
3. 東日本大震災被災3県における被災者に対する食と栄養改善のための介入事業の効果に関する第3者評価調査
味の素ファンデーション 受託研究費 (No.18118)
研究期間: 2020年1月 – 2022年3月 研究代表: 崎坂 香屋子
4. 震災後の災害弱者の保護救援にソーシャル・キャピタルが与える影響に関する実証研究
日本学術振興会 科学研究費: 基盤研究C (No.17K12623)
研究期間: 2017年4月 – 2020年3月 研究代表: 崎坂 香屋子
5. 発災5年目の東日本大震災被災者の生活環境の変化とこころの健康に関する研究
明治安田生命こころの健康財団: 研究助成
研究期間: 2016年8月 – 2017年7月 研究代表: 崎坂 香屋子
6. 東日本大震災の仮設住宅住民の健 康と生活環境の変化に関する研究
日本学術振興会 科学研究費: 基盤研究C
研究期間: 2013年4月 – 2016年3月 研究代表: 崎坂 香屋子
7. 中央大学学生による岩手県・宮城 県・福島県を対象とした震災地復興 支援プロジェクト
住友商事: 東日本再生ユースチャレンジプログラム
研究期間: 2012年6月 – 2013年6月 研究代表: 崎坂 香屋子
8. 中央大学学生による東日本大震災の支援活動~ 宮城県を対象として~
八王子市大学コンソシアム 研究助成
研究期間: 2011年9月 – 2012年3月 研究代表: 崎坂 香屋子
9. HIV/AIDS 罹患率の高いケニア国における妊産婦および母親の貧血に関する研究
トヨタ財団: 研究助成(国際研究)
研究期間: 2008年8月 – 2010年3月 研究代表: 崎坂 香屋子
10. HIV/AIDS 罹患率の高いケニア国における母親の貧血に関する研究
国際協力医学研究振興財団: 研究助成
研究期間: 2007年4月 – 2008年3月 研究代表: 崎坂 香屋子