昨年(平成28年)4月より、中高一貫教育校としてスタートした「千葉県立東葛飾中学校・高等学校」は、また英語教育の拠点校としてもさまざまな活動を行っています。
10月17日(火)に、東葛高校で開催された「『英語教育拠点校』に係る授業公開及び中・高指導評価協議会」もそのひとつ。東葛中学、そして高校の生徒による、全て英語で行われる授業公開と、さらにその授業を受けての指導評価の協議会が実施されました。
本学学長の北垣日出子は、昨年に引き続き、指導助言者としてこの指導評議会に参加。「中学・高校生ともにその学力の高さに驚くとともに、主体的・対話的で深い学びを実践するアクティブ・ラーニングで行われる授業の充実した内容に、東葛中・高の英語教育への期待がさらに高まった」とのコメントを述べました。
●東葛中学2年生による公開授業風景
●東葛高校1年生による公開授業風景
●中・高指導評価協議会風景