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6/9(金)小金高校で青木理事長が特別授業を行いました

2017/7/24

6月9日(金)に、千葉県立小金高校の2年生に向けて、本学理事長の青木徹が特別授業を実施しました。

「2045年に人工知能が人間を超えると言われている。そのときになくなる人間の職業は何だろうか?」
「1÷0.2=5 になることを説明してみよう」
「23-7= を繰り下がりの考え方を使わないで計算できるか」
「『赤い椿白い椿と落ちにけり』 どのような情景か想像してみよう」

「21世紀型の教育」をテーマに、上記のような問いを投げかけながら、対話形式の授業を展開。
はじめは遠慮がちだった生徒たちも、授業が進むにつれて次第に積極的になり、主体的に考え、話し合い、発表する「アクティブ・ラーニング」を体感していました。

変化する時代の教育について考え、本学で実践している「探究型教育」に触れることは、教員志望の高校生にとって将来を考える良いきっかけになったようです。「100分間の授業では足りない」「もっと考えてみたい」といった声も聞かれ、充実した空気のなか終了しました。

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