Library Information
入館の際にはゲートでのバーコード認証が必要です |
入退館ゲートでは、図書館利用証(学生は学生証、教職員は身分証明書)による認証を行います。入館ゲートのリーダー部分に、利用証のバーコードを読み取らせて入館してください。利用証をお持ちでない方は、カウンターのスタッフにお声掛けください。
※利用証はリーダーから離さず、しっかりタッチしてください。
※ゲートを無理に開けたり、乗り越えたりしないでください。怪我や故障の原因となります。
退館ゲートは自動で開閉します。故障の原因になりますので、手で押さないようお願いします。
※貸出手続きが済んでいない図書を持ってゲートを通ると、警報ブザーが鳴ります。その際手荷物の確認をさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
・館内の図書・雑誌などの資料は、自由に閲覧することができます(視聴覚資料は要手続)。
・地下書庫に配架されている資料の閲覧を希望する場合は、カウンターに申し出てください。図書館員がお持ちします。
・閲覧が終了した資料は、書架の元あった場所に戻してください。
雑誌は、最新号は雑誌書架の上段に、過去1年分は下段に配架されています。それ以前のバックナンバーは集密書庫・地下書庫にあります。地下書庫にある雑誌の閲覧を希望する方は、カウンターで雑誌名・巻号を伝えてください。
当日の新聞は閲覧室ソファ横の新聞ラックに、過去2ヶ月分は新聞低書架にあります。また、過去1年間分を図書館内に保管しています。
視聴を希望する資料のケースと利用証(学生証)をカウンターに持参し、貸出手続きをしてください。館内でのみ視聴可能です。
大学内に設置されているコンピュータまたは学内Wi-Fiを通して電子書籍にアクセスし、閲覧・ダウンロード・印刷等をすることができます。
また、学内のコンピュータまたは学内Wi-Fiを使って「ユーザ認証アカウント」の登録を行うことで、スマートフォンや自宅のパソコンなどからも電子書籍へのアクセスができるようになります。
*電子書籍一覧はこちら
*ユーザ認証アカウントの登録方法はこちら
図書館OPACまたは館内の端末から、蔵書検索をすることができます。
貸出冊数 | 貸出期間 | |
---|---|---|
学生 | 10冊 | 2週間 |
教職員 | 10冊 | 1ヶ月 |
※休業期には、学生・教職員を対象に長期貸出を行います。詳細は休業期前に館内掲示でお知らせします。
※卒業論文執筆の際は、長期貸出(原則1ヶ月間)を行います。希望する場合は、カウンターで図書館員へご相談ください。
※学外の方の貸出については、こちらをご覧ください。
借りたい図書と利用証(学生証)を持って、カウンターで手続きをしてください。
※参考図書・雑誌・新聞・視聴覚資料(DVD等)は館外貸出ができません。館内で閲覧してください。
借りた図書は、返却期限内にカウンターへ返却してください。閉館時のみ、図書館入口自動扉横の<ブックポスト>に入れてください。
※返却期限は必ず順守してください。延滞した場合は、メール・電話等で督促を行い、その資料が返却されるまで貸出を中止します。
借りている図書を返却期限内にカウンターへ持参すれば、貸出期間を延長することができます。(※延長は1回まで。ただし、当該図書に予約が入っている場合は延長不可。)
借りたい資料が貸出中の場合、予約をすることができます。資料が返却され次第、メールでご連絡します。なお、取り置き期間は1週間です。
・図書館カウンターで予約/予約申込用紙に必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
・OPACで予約/OPAC検索画面の「予約」ボタンより必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
著作権法に定められた範囲内で、図書館資料を複写(コピー)することができます。館内に設置されているセルフ型コピー機をご利用ください。
[モノクロコピー10円/枚、カラーコピー30円/枚]
探している資料が見つからない場合や、探し方がわからない場合などは、お気軽にカウンターまでご相談ください。必要な文献や情報を入手できるよう、図書館員がサポートします。
また、各分野の参考図書(辞書・百科事典・目録・索引等、調べものをするための図書)は、参考図書コーナー・地下書庫にあります。館内閲覧のみ可能です。
本学図書館に所蔵のない資料は、他機関(大学、国立国会図書館など)から郵送で取り寄せることができます。(送料・複写料等は申込者の負担となります)
他機関で所蔵する資料を郵送で取り寄せ、借り受けることができます。ただし、借り受けた資料は館内閲覧のみ可能(館外への持ち出し不可)です。借り受け期間は通常1ヶ月程度です。
論文・雑誌記事のコピーを、他機関から取り寄せます。カウンターで申込みをしてください。
論文・雑誌記事の検索には、CiNiiなどのデータベースをご利用ください。
他大学の図書館を訪問したいときは、TULC加盟館を利用するか、または、所定の手続きをした後に訪問してください。
江戸川大学、川村学園女子大学、中央学院大学、東洋学園大学、麗澤大学、二松学舎大学の6つの大学図書館(TULC加盟館)については、本学の学生・教職員であれば、予約等なしに自由に訪問できます。訪問する際は、本学の学生証・教職員証を持参して、入館および貸出の際に提示してください。
●注意事項
・各大学図書館ホームページのOPACで、必要な資料の所蔵を検索することができます。
・事前に、各大学図書館ホームページで、開館日時・利用条件・交通アクセス等をご確認ください。
江戸川大学総合情報図書館/川村学園女子大学図書館/中央学院大学図書館/東洋学園大学図書館/二松学舎大学附属図書館/麗澤大学図書館
・利用先の大学の利用規律を遵守してください。
・借りた資料は、利用先の図書館の貸出規則と返却期限を守り、本人が責任を持って返却してください。本学を通しての返却はできません。
TULC加盟館以外の大学図書館を訪問したいときは、本学図書館で<紹介状>を発行します。閲覧したい資料(分野)、訪問予定日を決めて、カウンターで申込みをしてください。紹介状の発行には通常1週間程度かかります。
リザーブブックは、講義に関連する教員の指定図書です。リザーブブック・コーナー(カウンター横)にあり、館内閲覧のみ可能です。利用の際、申込みの必要はありませんが、一部の資料(視聴覚資料など)は事務室内に別置してありますので、それらの利用を希望する場合はカウンターに申し出てください。また、より多くの人が利用できるように、利用し終わったら速やかに元あった場所に戻すようにしてください。
・利用証(学生証)を携帯してください。
・館内は禁煙です。
・携帯電話はマナーモードにしてください。館内での通話は禁止です。
・ペットボトル等の密閉できる容器に入った水・お茶は飲んでもかまいません。それ以外の飲食は禁止です。
・図書館の資料を館外に持ち出す際は、必ず貸出手続きを行ってください。手続きをしないと、システムが感知してアラームが鳴り、手荷物確認を行う場合があります。
・借りた図書は、返却期限内に返却してください。