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-Student Voice- ホサナ・エレイン

本学の教育学部は、小規模大学ならではの丁寧なサポートと、1年次から併設校のインターンシップに参加するなど学校の現場と関わる「現場教育」が特徴です。授業や学生生活を通して実力をつけ、東京都公立小学校教員採用候補者名簿登載者となった学生にインタビューしました。

Q1. 小学校の教員を目指したきっかけを教えてください

 小中学生の頃から、将来は子どもに係る仕事に就きたいと思っていました。進路を考えていた時に高校の先生に小学校教員を勧められ、教育学部への進学を決めました。

 目指したいのは、外国にルーツを持つ子どもたちを支えられる先生。私自身、「名前や容姿が目立ってしまうのでは?」と進学やクラス替えの度に不安な気持ちを抱えていた経験があります。そんな気持ちが分かるからこそ、サポートする先生の大切さを感じています。どんな子どもにも一人ひとり向き合い、安心させてあげられるような先生になりたいです。

Q2. 教員採用試験の受験に向けて、どのような対策をしましたか?

 1・2年生の頃は、学内で開催される教員採用試験対策講座に参加したり、併設校でのインターンシップや学童ボランティアに参加したりしていました。

 もちろん教員が第一志望だったので、3年生から本格的な試験対策を始めました。一次試験を突破できるかどうかの不安が大きく、集中的に筆記試験の勉強をしていました。東京都の採用試験を受験する同級生と有志の勉強会をしたり、先生にお願いして論文試験の対策をしていただきました。

 私の場合は教員採用試験対策と並行して、教育関係の民間企業への就職活動も行いました。3年生の夏休みに民間企業のインターンシップに参加し、年明けから本格的に学童保育の企業への就職活動をはじめました。

 教員採用試験の一次試験合格後は、二次試験までの約2週間で一気に集団討論や個人面接の対策を行いました。場面指導の対策や単元指導計画の作成など、先生方にもアドバイスをたくさんいただきました。合格できた時は、本当に嬉しかったです。

スケジュール
1・2年生

併設校インターンシップ、学童ボランティア、教員試験対策講座

3 年 生

【7月頃】民間企業インターンシップ参加

     

【1月~】民間企業就職活動

     

【1月~】教員採用試験勉強会(教員採用試験を受験する仲間とのグループ学習)

4 年 生

【7月】 教員採用試験 一次試験受験

     

【7月】 面接対策、場面指導対策、単元指導計画作成

     

【8月】 教員採用試験 二次試験受験

     

【10月】 教育実習

Q3. 大学生活の中で力を入れて取り組んだことはありますか?

 教育学部の一期生ということもあり、オープンキャンパススタッフや柏学祭(大学祭)実行委員など、大学に関わる活動にも積極的に参加してきました。

 特に力を入れたのは柏学祭実行委員で、1年生から4年間活動。今年はコロナ禍の影響でオンラインでの開催になってしまいましたが、皆でアイディアを出し合って実現することができました。難しいこともたくさんありましたが、それ以上にやりがいがあり、自分を大きく成長させてくれました。ぜひ後輩たちにも実行委員になって、これからの開智国際大学を盛り上げていってほしいです。

Q4. 開智国際大学の魅力を教えてください

 開智国際大学は学生の人数が多くありませんが、その分先生も学生も距離が近く、学部全体が一つのクラスのようです。先生方が学生一人ひとりの名前を覚えてくださいますし、1年生から一緒に学んできた仲間として、皆で助け合っていく雰囲気があります。教員採用試験の勉強も一人では不安が募ってしまいますが、自然と声を掛け合って勉強会をしたり、先生の研究室で分からないところを見ていただけたりもします。頑張っている仲間が近くにいること、先生方が傍で力を貸してくださることが、合格につながる原動力になりました。

Message

 私は教育実習を終えて「絶対に教員になりたい!」とあらためて実感しました。実際に子どもたちと関わることで、進路への自分の気持ちが確かになると思います。インターンシップや教育実習など、現場で子どもたちと接する機会を大切に、諦めずに頑張ってください!

 

※2021年2月取材時点の内容です

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