4年間の学びの成果を発揮し、教員採用試験に合格した学生の声をお届けします。「合格体験記を読む」をクリックすると、各学生の体験談をお読みいただけます。
質問しながら学べる「対策講座」が合格の力に
教育学部 初等教育専攻 4年
E.Y. さん
※学年やインタビューの内容は、2024年12月時点のものです
子どもたち一人ひとりと真剣に向き合える教師に
教育学部 初等教育専攻 4年
S.T. さん
主体的に取り組む授業が多く、また周りの学生と話す機会も多いので、先生方や学生同士で過ごしやすく充実した日々を過ごせると思います。先生方の中には教育現場を経験してきた方も多く、これからの教育への考えや熱意を聞いたことが、開智国際大学を選ぶうえで大きな一歩となりました。
他大学と比べて小さく感じるかもしれませんが、先生方や友人との距離が近く、勉強でも趣味でも充実した日々を送れるところだと思います。
※学年やインタビューの内容は、2024年12月時点のものです
子どもたちの居場所となる学級を作りたい
教育学部 初等教育専攻 4年
K.R. さん
少人数制であること、立地が良かったこと、OCスタッフの雰囲気が明るかったこと、先生たちが優しかったことが決め手となり、開智国際大学に入学を決めました。オープンキャンパスの時に対応してくださった先生とたくさん話をして熱意を感じ、この先生がいる大学で学びたいと思いました。先生は高校生の自分に対し、うちの大学に来たら教員採用試験に合格させると言ってくれました。
また、小学校の魅力も教えてくれて、教育委員会で働いていたことを聞き、この先生から学びたいと思いました。
子どもとの関わり方について、経験を積むことができました。授業で学んだことを、ボランティア活動を通して実践することができたと思います。
夏休み期間中に先生が中心となって開講してくださった対策講座に参加しました。 8月は1か月間、平日の1限から4限までの時間に開講され、お盆期間中も休まず開講してくださいました。受験する自治体ごとに集まって行い、面接、小論文を中心に対策しました。小論文は埼玉県の過去問や、先生からいただいたテーマについて、自分で10回くらい書きました。書いた小論文を添削してもらい、フィードバックしていただくことの繰り返しでした。
また、集団討論がある自治体を受験する学生で集まって、先生からテーマをもらって練習しました。埼玉県の集団討論の時期は、千葉県を受験した学生が試験を終えていたので、討論に参加してもらったりして練習しました。
面接対策では1:1で何回も面接をしてもらい、ほかの学生が面接練習している時間は過去に出された面接の質問を調べて対策を練ったりしていました。基本的には自由参加でいつ帰ってもいいというスタンスの講座でしたが、自分は最初から最後まで毎日参加していました。
※学年やインタビューの内容は、2024年3月時点のものです
子どもたちに全力で向き合う教員になりたい
教育学部 初等教育専攻 4年
K.Y. さん
オープンキャンパスの模擬授業で「日常にあるものを使って遊びを考えてみよう」という生活科の授業を体験し、イメージしていた大学の講義とは違っていたのが楽しくて印象的でした。
開智国際大学のオープンキャンパスに参加する以前に他大学のものに参加していましたが、開智のオープンキャンパスに参加して授業を受けたり、先輩の話を聞いたりする中で、先輩たちが楽しそうに生き生きとしているところがいいなと思いました。
また、少人数制で教室も小さく、先生との距離が近いので話しやすく感じたのも決め手となりました。
※学年やインタビューの内容は、2024年3月時点のものです
親身な先生を目指して
教育学部 初等教育専攻 4年
A.R さん
※学年やインタビューの内容は、2022年12月時点のものです
先生方のサポートに感謝
教育学部 中等教育専攻 [国語] 4年
I.Y さん
※学年やインタビューの内容は、2022年11月時点のものです
コツコツ継続した勉強
教育学部 初等教育専攻 4年
N.E さん
※学年やインタビューの内容は、2022年3月時点のものです
大学を活用して学ぶ
教育学部 中等教育専攻 [国語] 4年
N.T さん
※学年やインタビューの内容は、2021年12月時点のものです
興味に応じて学べる環境
教育学部 初等教育専攻 4年
S.M さん
※学年やインタビューの内容は、2021年2月時点のものです
学ぶ楽しさを伝えたい
教育学部 初等教育専攻 4年
N.N さん
※学年やインタビューの内容は、2021年2月時点のものです
生徒に寄り添う先生に
教育学部 中等教育専攻 [国語] 4年
M.K さん
※学年やインタビューの内容は、2020年12月時点のものです
仲間に支えられた4年間
教育学部 初等教育専攻 4年
I.H さん
※学年やインタビューの内容は、2020年12月時点のものです
留学との両立を叶えた
教育学部 初等教育専攻 4年
F.M さん
長期休暇中に何度か短期留学を経験しました。そのため、インターンシップに参加できる機会が他の学生より少なかったり、採用試験の勉強時間を確保するのが大変でした。4年生になる春休みにも5週間のオーストラリア短期留学に参加したため、帰国後は後れを取り返すために猛勉強しました。大変なこともありましたが、やりたいことを諦めずに挑戦できて良かったと思っています。いろいろ経験したからこそ、面接試験でも自信をもって自分の経験を話すことができました。 私は算数が苦手だったので、不得意な分野を中心に有志のグループ学習に参加しました。コロナ禍でグループ学習ができなかった期間も、電話等で友人と情報共有しながら頑張りました。教員を目指す同級生は、ライバルでもありますがチームのような一体感があります。一人で頑張るには限界があるので、長期間勉強を続けるためにも友人と協力するのはおすすめです。
※学年やインタビューの内容は、2020年12月時点のものです
現場体験を大切に
教育学部 初等教育専攻 4年
F.A さん
※学年やインタビューの内容は、2020年12月時点のものです
インターンシップ(職場体験実習)
本学の教育学部では、1年次から併設の小・中・高でインターンシップを行い、「教育現場を知り、実践力のある教員」を育成することを目指しています。教員採用試験対策講座
公立学校の教員採用試験は、3年次から受験できる自治体が増えています。
1年次から教員力や合格力を育成するのが、開智国際大学の教員採用試験対策講座です。
教職センター
教職課程に関する相談はもちろん、教員採用試験の問題集を備えるなど、ラーニング・コモンズとして学生の自主的な学習を支援します。