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　２０２３年１１月２１日（火）、本学の青木徹学長・開智学園理事長が、令和５年度千葉県高等学校教頭・副校長協会秋季研究協議会で、講演「学校創りと教育を考える」を行いました。

研究協議会には、千葉県内の全公立高等学校から学校運営を担う副校長・教頭先生約１８０名が参加しました。

　講演では、開智中学・高等学校をはじめとする併設校での学校創りの取り組みが、①新しい教育への取り組み、②生徒の学力向上、③危機管理、④教員の働き方と業務、を観点に紹介されました。

参加者からは、「異学年齢学級や教員の働き方改革など、私学の先進的な取り組みを学ぶことができた。」「副校長・教頭として、開智学園の教育目標『社会貢献できる人材育成』を意識した学校運営に努めていきたい。」等の感想が寄せられました。　

　開智国際大学は、未来を担う子どもたちの教育のために高等学校と連携した様々な取り組みを行っています。講演の最後には、青木学長から開智国際大学懸賞論文「大村智賞」への高等学校からのご支援にお礼の言葉が述べられました。

　今回の講演にあたりご協力いただきました千葉県高等学校教頭・副校長協会の皆様に感謝申し上げます。