内定者interview
内定者interview
K.Mさん(国際教養学部4年)
大学に入学して自分の将来を考え、公務員を志望しました。特に市役所の職員を目指したのは、吹奏楽部での活動を通して「人の役に立てる仕事をしたい」と思い、市民のために働ける仕事内容に魅力を感じたからです。
2年生の3月から、予備校にはいかず独学でSPIの勉強をはじめました。吹奏楽部で副部長をしていて練習が忙しく、ダブルスクールの時間を捻出することが難しかったからです。少なくとも毎日1時間は勉強しようと決め、コツコツと勉強をつづけました。
問題集を何回も繰り返し勉強したほか、部活の休憩時間や通学時間など、ちょっとした隙間時間も活用して勉強しました。
やはり「人のために何ができるか」「誰かの助けになりたい」という気持ちが原動力になる仕事だと思うので、人のために働きたいと考えている人は、市役所職員に向いているのではないかと思います。
小規模な大学で、授業内でのグループワークが多いのが魅力だと思います。話し合って意見をまとめたり、発言できる機会も多くなるので、就活の集団討論の際にも経験が生きました。
また、留学生など、多様な文化的背景を持つ人と関われるのも良かったです。特に「異文化コミュニケーション」の授業では、自分の視野が広がりました。
※2024年11月時点の内容です
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