海外ボランティアinterview
海外ボランティアinterview
<参加した海外ボランティア>
名称:オランウータンの森再生プロジェクト第10陣
主催:日本財団ボランティアセンター
場所:マレーシア(ボルネオ島)
参加したプログラムについて教えてください
マレーシア・ボルネオ島で「10年間かけてオランウータンが住める豊かな森を作る」植林活動プロジェクトに、第10陣として参加しました。
国立公園での植林活動のほか、「セメンゴ野生動物センター」の見学や現地の村の方との交流、ナイトキャンプなど、12日間にわたる盛りだくさんのプログラムです。
参加したきっかけを教えてください
後輩がさまざまなことに挑戦していると聞いて、「自分も何か一歩踏み出してみたい」と考えていた時にこのプロジェクトのことを知りました。もともと海外に興味があり、200名以上の応募者の中から選考を経て選ばれた時は、本当に嬉しかったです!
どんなことが印象に残っていますか?
「植林」という一つの活動を通して、熱帯雨林が減少した背景を知り、マレーシアの自然や文化を体験し、現地の方々と交流するなど、さまざまな学びと気づきがありました。
もともとはボルネオ島の大半が熱帯雨林で、オランウータンをはじめ多種多様な生物が生息していたそうです。その熱帯雨林が減少してしまった要因は、パーム油の原料となるアブラヤシ農園が拡大したこと。熱帯雨林現象の一因となったアブラヤシですが、実際に見学してみて現地の大切な収入源であることを知りました。ただアブラヤシを無くして植林を進めれば良いという訳ではなく、そこで暮らす方々の暮らしや収入を守ることも考える「バランス」が大切だと、視野を広げることができました。
植林は、自然環境の回復だけでなく、人々の暮らしにもつながっています。今回植林に使用した木の苗の一部は、先住民族であるビダユ族の村で育てられたものを買い取りました。村の女性たちは所得が少なく、苗の買取りが現地への経済循環にも繋がっているそうです。
村の方々は、あるものを工夫して使い、家や橋まで自分たちで手作りする暮らしをしています。なんでも購入できる日本での生活との違いを目の当たりにしました。実際に行ってみなければ分からないことが多く、本当に大切な経験になりました。
大学での学びは、海外での活動につながりましたか?
国際教養学部には留学生が多く在籍しているので、その経験がマレーシアでのコミュニケーションにも役立ちました。また、海外経験豊富な先生の授業を通して国外への興味を刺激されたのも、海外ボランティアに参加するきっかけにつながったと思っています。
これからどんなことに挑戦してみたいですか?
このプロジェクトに参加したメンバーと帰国後も交流を続けていているのですが、さまざまなことにチャレンジしているアクティブな人が多く、今も富士登山などに誘われています。
今回の経験やプロジェクトメンバーとの出会いをきっかけに、もっと色々なことに挑戦してみたいと思うようになりました。今後は、日本国内のボランティアや世界一周などにもチャレンジしてみたいです。
Message
日本ではできない経験をして、自分の世界が一気に広がるプログラムでした。初めは緊張することもありますが、飛び込んでしまえば本当に楽しいです!選考には何回でもチャレンジできるので、ぜひ挑戦してみてください。
※2026年5月時点の内容です
関連リンク(外部サイト)
● ぼ活! https://vokatsu.jp/
● オランウータンの森 再生プロジェクト 第11陣(2026年5月26日(火)17:00締切)
https://vokatsu.jp/volunteer/1776222779049×381023227478016000
●オランウータンの森 再生プロジェクト 第12陣(2026年5月26日(火)17:00締切)
https://vokatsu.jp/volunteer/1776229073350×462685554194776060
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