<国際教養学部>
開智国際大学の国際教養学部(Faculty of International Liberal Arts, FILA)の模擬授業を体験してみませんか!
オープン・キャンパスでは、大学で特徴的な科目の一部をみなさんにご紹介します。国際教養学部の特徴である横断的・学際的な学びや、各地域の生活と文化の他、心理学や経営学、ICTなどに関する授業、英語での授業にチャレンジしましょう。
遠藤 真司|国語教育
小学校の授業では、「あそぼう」という時間があります。子どもの思いに寄り添える教師になるために、皆さんも遊ぶ名人になりましょう。
Bruce Flanagan|応用言語学通訳翻訳論
インターネットの無償デジタル教材を使って、一人でスマホやタブレットだけでも、いつでもどこでも出来る言語学習法を体験しましょう!
菊島 正浩|心理学
クリティカルシンキング(批判的思考)は、大学での学びのみならず、あらゆる場面で活用できる大変有用な技術です。今回は「相関関係と因果関係」をテーマとして、その視点を少しだけ体験してみましょう。
土井 雅弘|道徳教育
楽しくなければ授業じゃない!いやいや学びがなければ授業じゃない!さてさて授業って何でしょうか?楽しい授業を目指して、これからの目指すべき「主体的・対話的で深い学び」のある授業を考えます。(対話型授業)
寺本 妙子|心理学
学びにはメカニズムがあります。そのしくみを知り、うまく活用することが、自分の学びを支える鍵となります。このような学びに関連する教育心理学のトピックについて共有し、体験的に考えます。
北浦 寛之|アニメ(サブ・カルチャー)研究
いまや日本のアニメ・マンガは海外に幅広く輸出されて人気を呼ぶ、現代の日本文化を象徴する対象となっています。昨年、世界的に権威ある大英博物館で開催されたマンガ展の報告などと共に、アニメ・マンガの海外での人気や動向についてお話しします。
千葉 秀一|理科教育
理科は暗記科目だと思っていませんか?「空き缶つぶし」と「フラスコ噴水」の実験を行って、これまで学んできたことと実験結果から何が言えるか考察して、結論の妥当性を検証する授業です。実験や話し合い活動を通して、探究型の学習を経験してみましょう。
土屋 陽介|哲学(現代哲学・応用哲学)
「人が生きる意味は?」「大人と子どもの境目って?」「友達って絶対に必要?」---このような、答えが簡単には見つからない哲学的な疑問について、みんなで話をしながらゆっくり・じっくり考えを深めていく「哲学対話」「哲学カフェ」が最近注目を集めています。哲学の知識は不要!話さないで他の人の話を聞きながら一緒に考えるだけでもOK!気軽に哲学体験しませんか?
鳥越 淳一|心理学
心理療法という学問ができて100年以上が経ちました。この間、心はどのように解明され、心理療法はどのように発展してきたのでしょうか。海外の動向も含めて、人の心への科学的アプローチを紹介します。
島田 和昭|算数教育
数学パズルは思わず『何でだろう』と疑問がわき上がってくるものが沢山あります。でもよく調べるとその中には数学の大事なことが沢山含まれています。知らず知らずのうちに楽しく算数の勉強が進んでしまう。そんな経験をしてみませんか。(対話型授業)
冨田 俊幸|環境教育学
新型コロナウィルスの感染拡大について、持続可能な開発目標を視点に考えていきます。感染が拡大した原因は何か、感染拡大を抑える方法はなかったのか、そして将来の危機に対応できる持続可能な社会の構築について考えます。
符 儒徳|情報工学
主体的・対話的で深い学びを行う問題解決型学習を実践するためにICT活用が必要不可欠です。ICT活用力に加えて思考力も求められます。事例を交えながら情報とメッセージとの違いやICTと思考の関係を解説します。
Wai Lun Valiant So|英語指導法(TESOL)
Pronunciation is always one of the biggest challenges. Many language learners spend years learning pronunciation skills. How should we practice pronunciation effectively? In this lesson, we will discuss different ways and tools to help us. How to become more accurate? How to sound more ‘native’? How to become more confident? Let’s share our ideas.