所属・職位 | 国際教養学部 講師 |
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専門分野 | 映画学 / メディア研究 / アニメ(サブ・カルチャー)研究 |
研究テーマ | 映像メディア間の交流(メディアミックス) / 日本映画・アニメの海外展開 |
主な担当科目 | 芸術学 / 日本文化史 / 日本のサブ・カルチャー |
職務経歴 | 2009-2013 京都造形芸術大学 講師(非常勤) 2012-2015 龍谷大学 講師(非常勤) 2012-2018 花園大学 講師(非常勤) 2013-2018 国際日本文化研究センター 研究部 助教(専任) 2017-2018 桃山学院大学 講師(非常勤) 2017(8月-9月) イースト・アングリア大学(イギリス)客員研究員 2018-2019 セインズベリー日本藝術研究所(イギリス)ロバート・アンド・リサ・セインズベリー・フェロー 2018-2020 関西大学 講師(非常勤) 2020-現在 開智国際大学(専任) |
主な研究業績 | 【著書(単)】『テレビ成長期の日本映画―メディア間交渉のなかのドラマ』、名古屋大学出版会、312p.、2018 |
【著書(共)】『戦後日本文化再考』、「戦後日本映画の記録と記憶 ー 映画『君の名は』(1953~1954)の生産/消費のプロセス」、三人社、pp.370-393、2019 | |
【著書(共)】『〈ポスト3.11〉メディア言説再考』、「市民の記録映像に見る被災の差異 - せんだいメディアテークの映像アーカイブより」、法政大学出版局、pp.35-57、2019 | |
【著書(共)】『創発する日本へ ― ポスト「失われた20年」のデッサン』、「失われた撮影所システム ― バブル崩壊以前/以後の日本の映画製作」、弘文堂、pp.136-163、2018 | |
【著書(共)】『マンガ・アニメで論文・レポートを書く - 「好き」を学問にする方法』、「海外展開 - 『るろうに剣心』の映画化とフィリピンでの人気」、ミネルヴァ書房、pp.172-191、2017 |
京都工芸繊維大学 学士(繊維)
京都大学大学院人間・環境学研究科 修士(人間・環境学)
京都大学大学院人間・環境学研究科 博士(人間・環境学)
日本映画学会、日本映像学会、表象文化論学会
・2017.8-2017.9
人間文化研究機構 平成29年度若手研究者海外派遣プログラム
・2014.4-2017.3
科学研究費助成金(若手研究B)科研課題番号:20707707
「映画・テレビにおけるハンセン病患者の表象についての歴史的考察」