まずは早く動き出すこと。スタートが早ければ、自己PRや具体的なエピソードをじっくりと考えたり、インターンシップに参加する時間を作ることができます。企業研究や自己分析も必要だと思うので、いつはじめても早すぎるということはないと思います。私は2年生の冬頃から就職活動をはじめて、15社以上のインターンシップに参加しました。
また、自分なりの軸を持って企業を選ぶことも大切だと思います。私が重要視していたのは、社員が進んで発言できる「風通しの良さ」があること、語学力を生かして成長できる「グローバルな視点」を持っていることの2点です。業界にとらわれず、自分にとって魅力的な企業を探しました。