閉じる

Topics

教職深化プロジェクト:「第3回五小わくわくフェスティバル」でのボランティア活動

2024/11/27

 2024年11月9日(土)、教育学部教職深化プロジェクトの学生とサポートメンバーが、「第3回五小わくわくフェスティバル」にボランティアとして参加しました。

 このフェスティバルは、地域の人々と交流を深めるイベントとして、柏市立柏第五小学校で開催されました。本学の学生は、「柏五小チャレンジランキング」のブースを柏市立柏第二中学校の生徒の皆さんとともに運営しました。

 当日のボランティアのほか、事前に柏第五小学校元校長の大越章正先生からお話を伺い、地域と連携し学校を運営していくことについて学び、フェスティバルの準備を行いました。

(※写真下部に参加した学生の声を掲載しています)

<参加した学生の声>

  • 大越先生のお話を聞いて、人とのつながりの大切さを改めて感じた。公立校で働きたいと思う気持ちがさらに強くなった。人とのつながりを大切に、地域の学校との関わりをもっていきたい。
  • 準備にあたって、みんなで実際にやってみた。事前に動画でやり方を見ていたため、意味があるのかなと思っていた。でも、動画ではわからなかったことがわかり、改善点のアイディアが出た。子どもたちが活動することを考え、簡単なことでも実際にやってみることが大事だと感じた。
  • 中学生が自分たちで動いて役割分担もしており、想像以上に責任感が強く、仕事も早くて驚いた。また、集団で活動するときは、安全のことなどを考え、自分のブースだけでなく、全体を俯瞰することが大切だと改めて感じた。
  • 大人数の子どもたちがブースに来て、指示を出してまとめるのは思った以上に大変だった。20人以上いる子どもたちを毎日まとめている先生は、やはりすごいなと思った。活動中、緊張してうまく話せない子が話しかけてくれたが、うまく接することができなかった。まだまだだと感じた。これから教員を目指す過程で、正解は見つけられないかもしれないけれど、自分の中で最善を見つけていけるようにしたい。
Return to Top ▲Return to Top ▲