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教育学部
開智国際大学の4つの特色
授業で取り入れている探究型教育は、世界の多くの先端的大学が行っている教育方法です。既存の知識を基に、新たな理論や考え・知識を獲得するのに最適な手法であり、これからの国際社会で必要な創造力・発信力・プレゼンテーション力・コミュニケーション力等がしっかり身につきます。また、これからの教育の主流となるアクティブ・ラーニングの視点を「主体的・対話的で深い学び」と捉えると、これはまさに「探究型教育」そのものです。この探究型教育で、社会に出て役に立つ企画力、構想力、実践力を養います。
1年生の段階から、英語の授業は週4回、年間で延べ180時間を少人数の習熟度(英語力)別編成のクラスで学びます。また2年生からは英語のみで授業を行う科目が年間8単位程度あり、1年間で180時間前後を英語で学ぶことができます。また、開智国際大学では東南アジアや南アジアなどから来ている高学歴で英語の得意な留学生や交換留学生との英語でのコミュニケーション、海外でのインターンシップや夏休みを利用したインテンシブな英語学習などで、実践的なビジネス英語も学べます。さらに英語を ICT機器で学べる環境も用意しています。
少人数で ICTを活用した授業が随所で行われています。電子黒板が壁3面に設置された教室、ノートパソコンが全員に用意された教室、英語の語学学習を eラーニングのシステムを使って学べる教室など、最新の学びの環境を用意しました。教育学部では電子黒板の有効な使い方、通信機能を使った双方向の授業、メールでの予習・復習のチェックや課題のやり取りなど、教員に必要な ICT活用力を身につけます。国際教養学部では、ビジネスに必要なデータの収集や分析、コミュニケーションの道具として、プレゼンテーションの資料作成、会計諸帳簿や経営資料の作成保存に、効率よい事務処理等、国際企業人、公務員、起業家としてさまざまな職業で必要な ICT スキルを身につけます。
教育学部では、1年生の段階から併設の小・中・高でインターンシップ(職場体験実習)を行い、「教育現場を知り、実践力のある教員の育成」を目指しています。また3年生からは教育実習や介護体験だけでなく、併設の小・中・高、地元の公立学校での教育サポーターなどを経験して、教員としての専門性を高めていきます。国際教養学部では、1年生は「公務員インターンシップ」を行い、地方自治体などで「公務員」の組織や仕事、役割などを学びます。2・3年生は本学が提携している多くの企業でインターンシップを行い、「企業の現場を知り、実践力のある企業人の育成」を目指します。また、海外でのインターンシップや、さらに3・4年次には就活塾などを開きます。
本学の授業は、ICT機器を縦横に使い探究型のアクティブ・ラーニングを中心に展開されます。こうした授業を通して教員として必要なアクティブ・ラーニングの指導法や、ICTの活用法を身につけていきます。
充実した心理学の学びを通し、児童・生徒の心や認知・思考といった側面を踏まえた効果的な授業を展開することができます。また、カウンセリング力を伸ばし、児童・生徒のさまざまな相談や学習障害への対応力が身につきます。
「生きる力や創造力」「コミュニケーション力」「問題解決力」など「21世紀型の学力」を児童・生徒が身につける探究教育の手法や、国際社会に通用する英語力を育成するなど、ほとんどの授業やゼミを少人数で行います。
教育学部は1年次に週4コマ(各90分)の英語の授業を行います。2年次からは教養科目を英語で学ぶなど、英語科の教員はもちろん、国語科の教員や、小学校の教員志願者も英語を深く学び、英語が使えるグローバルな教員を育てます。
大学1年次から探究型授業を実践する併設小・中・高等学校の学校インターンシップで実践力を育てます。4年間の教員採用試験対策講座は教員採用試験に精通した教育委員会 OBや小・中・高等学校の元校長が指導し、合格力を高めます。
憲法、教育基本法など基礎的な教育法規と教育学基礎を重点に指導
学習指導要領を中心に教科の専門と教科教育法などを重点に指導
集中講座を開始し、教職教養試験、専門教養試験対策を重点に指導
○総合講座 ○社会と文化 ○国際コミュニケーション ○海外研修
国際教養学部では、1年次に2週間のField Study Trip(海外研修)が予定されています。この研修は、語学力の向上だけでなく、世界が直面する課題に向き合い、問題の背景や解決方法を探る想像力、実践力を養うことを目的としています。
平日9:00~17:30まで受験生からの個別相談を受け付けています。アドミッションセンター担当者、各学部の教員が対応します!
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