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5月27日（土）、教育学部の学生14名が、開智望小学校の運動会に参加。この日から、在学期間中継続して行われるインターンシップがいよいよスタートです。

前日の雨の影響で開催が心配されましたが、当日は天候に恵まれ、爽やかな風も吹き、絶好の運動会日和でした。
学生たちは、元気な子供たちの様子、忙しく動き回る先生方の様子を目の当たりにして、将来の自分の姿を重ね合わせ、学校現場から多くのことを学んだようです。以下は、インターンシップに参加した学生の感想です。

＜開智望小学校運動会に参加して＞
〇幼児を並べる仕事を手伝ったが、お母さんと離れられない子が大泣きして大変だった。
〇小学校３・４年生の子はしっかりした子が多く、幼児を並べるのを手伝ってくれた。お世話が上手な子が多くいたのは「すごいな」と思った。
〇先生から「子どもを怒らないこと」とアドバイスされた。こっちが興奮した声で話すと子どもたちも興奮し、指示が聞けなくなる。子どもたちのペースに合わせ指示することが大切。本当にいい体験ができた。
〇授業で「子どもはマネをすることが好き」ということを学んだが、運動会を見ていると、それは本当なんだなと実感した。
〇教えたり、指導したりするときは、いかに子どもを楽しませるかが重要ではないかと思った。
〇全体的に大変だなと思ったが、そういう時こそ「やりがい」を感じるのかなと思い、少しうらやましかった。