中等教育専攻[国語]

優れた専門性と実践力を備えた、中学校・高等学校の国語科の教員を育成します。

●充実した専門科目や併設校の協力のもと、理論と実践のバランスのとれた教育を行います。
●併設校でのインターンシップ体験により、教育現場での即戦力を養成します。

国語コースの学びの特長

今求められている人材は、子どもたちの思考力・判断力・表現力を育むために、課題探究型の学習、協働的学びなどがデザインできる、実践的指導力を有する教員です。本学ではこの実践的指導力を身につけるために、以下の取り組みをしています。

①論理的日本語表現力を高める 

1年次に、論理的日本語表現に関する科目を用意し、自分の考えを大切にしながら論理的に意見を述べる能力、目的や場面などに応じて適切に表現する能力、目的に応じて的確に読みとる能力をグループワークを通して育成します。

②アクティブ・ラーニング型の学び

教科に関連する科目では、ディベートや議論を通して自分の意見を発信する力を養うとともに、相手の主張に耳を傾け相手の論点を理解した上で、自分の考えを整理し主張する力を育成する環境を整備し、実践的指導力を高めます。

③教科の専門性を高める

いずれの科目も思考力・判断力・表現力が身に付くように、学習指導案の分析、模擬授業、演習を交えた授業を展開します。教職に関する科目と教科に関する科目の担当者が協力して、段階を踏んで実践的指導力が養われるようにカリキュラムが編成されています。

④インターンシップでの体験学習

大学での専門的な教育理論と実践の学習に加えて、併設校でインターンシップを体験します。今日の、生徒や教育のあり方についての適切な理解、教職に対する情熱、教科指導のための知識、技能等を得ることができ、社会の変化に柔軟に適応できる教員を養成します。

⑤英語力のある国語の教員

1・2年次必修のインテンシブな英語の授業により、英語もできる国語の教員を輩出できるという他学には見られない特長があります。直接的に事柄を表現する英語と、やや彎曲的に表現する日本語の言語的特徴を理解することは、国語の指導に有益であると考えます。