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≪授業紹介≫ ALL ENGLISHで学ぶ経営学

開智国際大学では一部の授業がALL ENGLISHのアクティブ・ラーニング形式で行われています。今回はVictor Gorshkov准教授の経営学I(英語版)Business ManagementⅠを紹介します。

今回のBusiness ManagementⅠの講義テーマはHuman Resource Management (HRM) 。
HRMの必要性、機能及び役割について先生と学生の活発な議論が行われました。

まず、HRMとはなにか?という学生の自由な意見を集めてMind Mapを作成するところから授業は開始。
Job Trainingの話では、留学生がバイト先で受けた日本型のJob Trainingについてシェアしながら、日本の接客の素晴らしさに話が広がりました。また、Types of appraisal(評価の種類)についてのトピックスでは、実際の職場における様々な評価の例を紹介しながら、Qualitative evaluation(定性的評価)とQuantitative evalution(定量的評価)の違いを説明。Dismissal of employees(従業員解雇)のトピックスでは日本でIrregular employment(非正規雇用)の割合が高くなってきている話を、さらに“What Job Will Robots Take?”という記事を引用しながら、近年話題となっているロボットによる仕事の自動化などについて、授業が進められました。


Victor Gorshkov准教授。常に学生に問いかけながらの授業を展開


HRの役割は?との質問に学生からはGive Responsibilityと答えが。

授業導入においてケース・スターディとして用いた文献「Human Resource Planning in China and Australia」を読み進めながら「オーストラリアと中国の雇用の仕組みの違いはなにか?オーストラリアのビジネスを中国で成功させるにはどのような問題があるか?」などの問いが担当教員から投げかけられました。
中国では雇用の際、”guanxi”と呼ばれるPersonal Connectionsが強く働くという話から、日本のzaibatsu (財閥) や、家族・同族経営の話、また、留学生たちの国ではどうかとの質問に「人にもよるが、自国でもPersonal Connectionsが強い。これはAsian cultureである」という意見が出るなど、活発な議論が展開されました。

全ての議題について、理論を伝えるだけでなく、日本ではどうか?他国ではどうか?留学生たちのそれぞれの国ではどうか?など古今東西、様々な世界の現状を含めながらの講義に学生たちは知的好奇心を刺激され、議論も熱を帯びていきました。

次回は、Apple社について書かれた書籍「Inside Apple」を読みときながらOrganizational StructureとLeadershipについて講義が進められます。出された宿題は「Apple Style Leadershipについて要点をまとめてくること」。
Theory(理論)とReality(現実)は違う。実際に成功している企業が理論通りに経営をしているとは限らない。そのケースとして、Apple社独自の組織構造、またSteve Jobs氏の経営手法を学びながら、組織経営とリーダーシップについて深めていきます。

(※Business ManagementⅠの講義は全て英語で行われています)

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