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「第2回21世紀型教育機構千葉カンファレンス」を本学にて開催しました

2018/12/21

2018年12月16日(日)に、本学にて「21世紀型教育機構千葉カンファレンス」を開催しました。
当カンファレンスは21stCEO(21世紀型教育機構)(外部リンク)の主催によるもので、昨年に引き続き2回目の本学での開催となりました。

 

当日は、本学学長の北垣日出子による開会の挨拶から始まったほか、
本学園理事長の青木徹より、学園全体で実践している「21世紀型教育」についての講演を行いました。
また、本学教育学部の学部長である坂井俊樹からは、新学習指導要領の知の構造のパラダイム転換が起きていることを制度的な変更に沿って説明いたしました。
 
ワークショップ等も交えて、「AIに負けない、未来で活躍する人材を育成する方法」について、参加者全員で考え、学ぶカンファレンスとなりました。

プログラム(敬称略)

第Ⅰ部 <2040年を創る21世紀型教育>

13:00~13:10 開会挨拶
/北垣日出子(開智国際大学学長)

13:10~13:50 「AI社会と21世紀型教育:今なすべき教育とは ~新スタンダード」
/トークセッション:大橋清貴(21世紀型教育機構副理事長,三田国際学園学園長)・本間勇人(21世紀型教育機構理事,本間教育研究所代表,開智国際大学客員教授)

 

第Ⅱ部 <21世紀型教育を促進する大学>

14:00~14:20 「開智日本橋はなぜ変革したか」
/青木徹(学校法人 開智学園理事長)

14:25~14:55 「新学習指導要領と探究活動 ~21世紀型教育に対する課題」
/坂井俊樹(開智国際大学教育学部学部長,日本学術会議連携会員(史学、教育学委員会))

15:00~15:45 「21世紀型の学びがわかる大人のワークショップ ~ディスカッションで何が変わるか」
/北村克郎(開智学園理事長補佐・開智望小学校PYPコーディネーター)

 

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教育・研究
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